桜井市議会 2015-03-09 平成27年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2015年03月09日
平成27年度予算における主な補助金の中では、桜井市医療センター補助金をがん検診事業等に伴う委託料へ変更を行いました。また、桜井市社会福祉協議会補助金につきましては、一部事業費補助への移行を行っています。 しかしながら、事業費補助への移行につきましては、取り組みとしては十分とは言えないのが現状であるというふうにも思っております。
平成27年度予算における主な補助金の中では、桜井市医療センター補助金をがん検診事業等に伴う委託料へ変更を行いました。また、桜井市社会福祉協議会補助金につきましては、一部事業費補助への移行を行っています。 しかしながら、事業費補助への移行につきましては、取り組みとしては十分とは言えないのが現状であるというふうにも思っております。
現在、財団法人桜井市医療センター補助金は運営補助である。受診率の向上が利益に反映されるように、補助金のあり方を検討してはどうか。 6款、商工費につきましては、市内製材木等利用促進奨励金について、市外での建築の際にも利用できるような緩和策の検討をしてはどうか。 まほろばセンターの利用率は向上しているのか。 空き町家を利用した地域活性化事業の委託先と効果の評価はどうか。
一般財団法人桜井市医療センター補助金は、運営補助から事業補助への移行がなされていない。前年度と比べ、若干減額されたとはいえ、まだまだ改善の余地がある。市民の税金に頼らず、市民の安心安全が守れる仕組みづくりを早急に構築されたい。 清掃費において、他市は資源ごみの持ち去り、ふれあい収集について、きめ細かな取り組みを進めているが、本市は、検討だけでなく、行動を起こせているのか。
4款、財団法人桜井市医療センター補助金は、運用補助金であると行政側も認識していると考えるが、前年度より46万2,000円の増額した根拠が人件費というならば、検診車への買いかえ時期にあわせ、民間委託等を検討していく必要があるのではないか。 民間委託した場合、市が抱えることになる事務事業は、どれぐらい増加し、職員の補充は何人ぐらいとなるのか。
財団法人桜井市医療センター補助金に2,800万円も支出されているが、財団設立の経緯と内容について聞きたい。 乳幼児健康診査については、引き続き場所も含め、継続的な聞き取り調査をお願いする。 家庭生ごみ自家処理容器設置助成について、主要な施策の成果に明記されているにもかかわらず、予算書・決算書には、提示されていない。広報の仕方もあわせ、検討が必要である。